☢ テストーネ銀貨弊 1470年代 かつてヨーロッパで使われていた銀貨の一種

テストーネ銀貨弊（1470年代）かつてヨーロッパで使われていた銀貨の一種 1470年代 イタリア（ミラノ） テストーネ銀貨弊 29.3g 表面:ガレアッツォ・マリーア・スフォルツァのテストーネ貨 肖像を中心として周囲に「GALEAZ ・M・SF・VICECO・DVX・MLI・QIT」 裏面:ドラゴンの周囲に「PP・ANGLE・Q3・CO・AC・IANVED」 ドラゴンはスフォルツァ家の紋章に使われているもの。 かつてヨーロッパで使われていた銀貨の一種（15世紀後半にミラノで生まれた貨幣のタイプで、発行者の頭部像を図柄として採用している。） ※この時代のテストーネ銀貨は、1枚の重量は9.78gで銀の品位は962/1000であった。 ※附属冊子の表紙 「ガレアッツォ・マリア・スフォルツァ（ミラノ第5代）のダブルドゥカート」（上段） 「イタリア商業銀行」（下段） ※この銀貨はとても綺麗です。1470年代のものではなく、多分再鋳造されたものと思われますので、ご理解のある方のみご購入をお願いいたします。